こだわり

  • 手づくり

    革仙家では、お客様のこだわりを取り入れつつ、一つずつ制作をしているため、大量生産はできないですが、時間をかけて丁寧に仕上げていくので、とても貴重なモノをご提供できるものと思っております

  • やさしい素材

    ながく使ってもらいたいという思いから、丈夫でかつ天然でやさしい素材を選んで使用しています。

    革は植物タンニンでなめされた丈夫なもの、糸はリネン素材のものを選りすぐんで使用しています

  • 精巧さ

    綺麗でスマートな仕上がにするための仕上げとなる工程には、特に時間を掛けています。

    ☆『手縫い』

    すべての縫製は『手縫い』です。

    手縫いの場合、丈夫さとキレイさを作品に加えることができるため、好んで取り入れています。

    ☆『捻入れ』

    革の縁に捻と呼ばれる線を入れる作業をしています。

     

    ☆『磨き』

    コバ(縁)のキレイさでその作品の見た目は決まってきます。そのため、特に時間をかけて磨き作業をしています。

  • 裁断

    縫っていくための穴をあけていく作業です。目打ちで、縫い目の綺麗さが決まってきます。

  • 革漉き

    革の厚みを薄くしていく作業です。革の重なる部分の厚みを薄くし、綺麗でスマートな仕上がりにしていきます。

  • 目打ち

    縫っていくための穴をあけていく作業です。目打ちで、縫い目の綺麗さが決まってきます。

  • 裁縫

    全て手縫いでパーツを組み合わせていく作業です。縫うピッチを短くし、手間はかなり増えますが、こうすることで、綺麗な仕上がりとなります。

  • 捻入れ

    革の縁に捻(線)をいれていく作業です。この作業で、綺麗で引き締まった見た目にすると同時に、丈夫さも加えていくことができます。

  • 磨き

    革の縁(コバ)を時間を掛けて丁寧に磨きます。4種類の目の異なるヤスリを使い、コバをツルツルに仕上げていきます。